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スウェーデンの高齢者事情

高福祉の国のひとつとして知られるスウェーデンの高齢者住宅の一例。

以前は古いタイプの老人ホームと医療団地だったが、これからの高齢化社会に備えるべく新たな高齢者住宅として生まれ変わった。
特筆すべきは、内装および設備を完全リニューアルさせたことだろう。

ほぼ正方形の25㎡もの広さを持つ1人部屋には、キッチネット(簡易キッチン)をはじめ、クローゼット、天井の移動設備、また収納タンスやベッド(もちろん高さ調節可能なタイプ)なども支給されるという。
さらに広い水まわりには洗面台とトイレ、椅子式シャワー、手すりも完備されている上、利用者は手持ちの家具などを持ち込めるのでまさに自分の住まい感覚で暮らせるという素晴らしい環境。
主に80~90才の利用者が多いというこの高齢者住宅は、こうした「個人」の尊厳がきちんと守られるだけでなく、大部屋も確保されているのでコミュニケーション面も安心だ。

このように高齢者の立場に立ったサービスの充実が日本でも浸透する日を心待ちにしている人は、これからも増え続けるはず。日本でも福祉への関心がさらに高くなることを期待したい。

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2008年02月14日 16:00に投稿されたエントリーのページです。

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